しまねの自然
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野・山・浜辺の花

見どころ

オキシャクナゲ(隠岐の島町)
オキシャクナゲ(隠岐の島町)

隠岐島島後の大満寺山一帯に生育しているオキシャクナゲは、隠岐固有の植物で、自生地は大切に保護されている。


大津久のカタクリ(隠岐の島町)

油井の池に近い大津久(おおづく)の照葉樹林の中に、3000㎡の広さに1万株を超えるカタクリが群生しており、3月下旬~4月中旬にかけてピンクの花が咲く。


赤ハゲ山の野ダイコン、ツルボ(知夫村)
赤ハゲ山の野ダイコン、ツルボ(知夫村)

赤ハゲ山は、3月~4月頃は野ダイコン、夏の時期にはツルボがそれぞれ咲き乱れ、頂上付近は一面ピンクのじゅうたんのようになる。


隠岐のトウテイラン(隠岐4町村)

隠岐諸島には、青紫色の花が美しいトウテイランの花が8~9月に咲く。自生地が減っており、保護が必要である。


表匹見峡のキシツツジ(益田市)
表匹見峡のキシツツジ(益田市)

全長4kmの表匹見峡には、4月上旬~5月上旬にかけてキシツツジが川辺を薄桃色の可憐な花で彩り、特に亀ヶ淵周辺が見所となっている。


六日市(樋口)のカタクリ(吉賀町)

県道16号線から500m入ったところに、「カタクリの里」があり、3月下旬から4月初めにかけてピンクの可憐な花をつける。標高400mの里に1,200㎡が群生する。


市井原地区のユキワリイチゲ(川本町)
市井原地区のユキワリイチゲ(川本町)

川本町の市井原地区では、3月上旬~4月上旬頃、県道31号線から少し入ったところに淡紫色のユキワリイチゲの花が群生しているのが見られる。


川本町イズモコバイモ(川本町)
川本町イズモコバイモ(川本町)

川本町谷戸地区では、島根県だけに自生するというイズモコバイモが、県道187号線沿いの斜面に3月中旬から4月上旬頃、白い可憐な花を咲かせる。


近藤ヶ浜のハマナス(大田市)
近藤ヶ浜のハマナス(大田市)

近藤ヶ浜は、日本海側のハマナス自生地の西限として県指定天然記念物となっている。5月上旬~中旬頃にピンク色の花が咲く。国道9号線から静間小学校方面に向かう。


三瓶山の高原植物(大田市)
三瓶山の高原植物(大田市)

三瓶山では、春から秋にかけてオキナグサ、レンゲツツジ、タニウツギ、ヤマボウシ、ウツギ、マツムシツウ、フデリンドウをはじめ様々な花が見られる。


美郷町のホンシャクナゲ(美郷町)

ホンシャクナゲの自生地近くに地元住民手作りの「シャクナゲパーク花ノ谷」があり、4月下旬~5月上旬に様々なシャクナゲの花が見られる。県道166号線から花ノ谷方面へ1km。


赤名湿地のトキソウ(飯南町)
赤名湿地のトキソウ(飯南町)

4月中旬から6月下旬にかけ、リュウキンカ、ミツガシワ、ハンカイソウ、トキソウ、8月からはサワギキョウ、サギソウなどが見られる。


吾妻山の高原性植物(奥出雲町)
吾妻山の高原性植物(奥出雲町)

県道25号線終点駐車場から約30分登ると、大膳原(だいぜんばら)と呼ばれる草原が広がり、春から秋にかけてショウジョウバカマ、ダイセンキスミレ、イワカガミ、アカモノ、レンゲツツジ、カワラナデシコ、リンドウ、ススキなどの植物が見られる。


船通山のカタクリ(奥出雲町)
船通山のカタクリ(奥出雲町)

船通山の山頂にある平場では、里山よりも遅れて4月下旬から5月上旬にかけてカタクリが群生し、ビンクの可憐な花をつける。


三郡山のイワカガミ(奥出雲町)

三郡山は標高806mの山で、山頂まで約1時間。山頂近くの尾根道に5月中旬~6月中旬、ビンクの花が可愛いイワカガミが群生する。


長浜海岸の浜辺の植物(出雲市)
長浜海岸の浜辺の植物(出雲市)

神戸(かんど)川河口から南西8kmに及ぶ長浜海岸には海岸砂丘が発達し、5月~7月にかけてハマボウフウ、ハマゴウ、ハマヒルガオなどの浜辺特有の花に出会える。


桂島の岩場の植物(松江市)

島根半島の桂島遊歩道には、3月中旬~4月上旬頃ピンク色のノダイコンの花が岩場に群生する。また、5月~7月頃にはタイトゴメの黄色い花やアサツキの紫色の花が岩場に咲き乱れる。