国立公園の紹介 NATIONAL PALK

 

三瓶山地域

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ビューポイント

三瓶山(さんべさん)

男三瓶頂上
野焼き
三瓶山頂上
三瓶山の雲海
冬の三瓶
西の原

標高1,126mの活火山「三瓶山」を中心に公園区域内に三瓶温泉、湯抱温泉などの天然温泉が多数あります。

火口である室の内の周囲に環状に連なる男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶、大平山、日影山の6つの峰があり、室の内に降りたり環状に縦走したりできます。

裾野の北の原、西の原、東の原には、牛の放牧地や草原が広がり、浮布池や姫逃池とともに特徴のある草原風景を作っています。

男三瓶山頂からの眺望は絶景で、360度展望できます。北の眼下には日本海が広がり、島根半島の山並みを望むことができ、条件が良い日には島根半島の先に隠岐の島影を見ることができます。

三瓶山地域のおすすめポイント

おすすめスポット

西の原

西の原高原は、男三瓶、子三瓶、孫三瓶の山麓に広がる大草原です。

西の原では、春の訪れと共に草原一面の枯れススキに火を放ち焼き払う壮大な「火入れ」が行われます。

その後に若草が芽生え、初夏の新緑、秋の紅葉と草原に広がる黄金色のススキ、冬には真っ白に染まる三瓶の雪景色など四季折々の三瓶山を深く感じることができます。

山の駅さんべ

大草原が広がる西の原に位置し、地元の食材を活かしたメニューやスイーツが食べられます。

三瓶山を眺めながらゆったりとくつろげる最高のロケーションが楽しめるカフェです。

北の原

周囲約400m、面積9,000㎡、最深約1mの小さな池「姫逃池」には、5月上旬から6月中旬にかけて県指定の天然記念物カキツバタが一面に花を咲かせます。また、北の原登山道から山頂に向けて登ると周りに見える自然林は、国指定の天然記念物です。

三瓶山自然林

三瓶山の北斜面と室の内の森林123haに広がる「三瓶山自然林」は、国の天然記念物です。

自然林の中には、登山道の自然観察モデルコース(三瓶山北斜面自然林コース)があり、ブナ林や小鳥の声など多くの貴重な動植物が棲息しています。

また、森林浴の森百選にも指定されています。

室の内(むろのうち)

三瓶山は、男三瓶、女三瓶、子三瓶などいくつかの峰が環状に連なっていますが、これらの峰に取り囲まれた中央の凹地が「室の内(むろのうち)」と呼ばれます。

この凹地は最末期に噴火を起こした火口で、直径1km以上、約3600年前に形作られたと考えられています。

浮布池(うきぬののいけ)

三瓶山の西山麓にあり、三瓶山の噴火によって河川がせきとめられてできた「せきとめ湖」です。

伝説では、長者の娘、邇幣姫(にべひめ)が大蛇に変身した若者に誘われ、池に入水。

その後池面に姫の衣が白線を描いて輝き、白い布が浮かぶようになったといわれています。

島根県立三瓶自然館サヒメル

三瓶の自然の中にある三瓶自然館サヒメルは、動物、植物、昆虫など島根の生き物を紹介する博物展示や、宇宙の秘密を知ることができる直径20mの大プラネタリウム、直径60cmの天体望遠鏡などが整備され、三瓶山や島根の自然を分かりやすく解説し、子供から大人まで誰もが楽しむことのできる自然系博物館です。

北の原キャンプ場

三瓶自然館に隣接し、豊かな自然の中で登山や森林浴など大人から子供まで楽しめるキャンプ場です。

ドッグバンガローでは愛犬もご一緒に泊まれます。

ドッグランもあり、愛犬と三瓶を満喫できます。

東の原

東の原は、女三瓶山、日影山、大平山の裾野がつくる草原で上山地区を含めて300haある広大な高原です。

山すその美しいスロープには、観光リフトがあり、春から秋の間、三瓶山の大平山まで登れます。

また、高原に向かって左手の登山道東の原コースからも歩いて登ることもできます。

石見ワイナリー

2018年春、東の原高原に開設されました。

館内ではワインの試飲、製造行程、瓶詰めの様子などをガラス越しに見学することが出来ます。

三瓶温泉

およそ1300年前白鳳時代の大地震とともに湧き出したとされる効能の高い温泉で、環境省の国民保養温泉地となっています。

ぬるめで茶褐色のにごり湯は、三瓶を訪れる観光客に人気です。

おすすめグルメ

へかやき

「へか」とは農機具の犂(すき)の先の金属部分のことで、これを鍋の代わりに使ったことから「へかやき」(ヘカ鍋とも呼ぶ)と名が付いたと言われています。

牛肉や豚肉が使われる「すき焼き」に反して「へかやき」は魚肉が使われています。

三瓶そば

江戸時代中期、安永年間から三瓶山で栽培されてきた三瓶在来のそばです。

清らかな水で打たれた風味豊かなそばの味は、三瓶自慢の一品です。

三瓶バーガー

島根の食材で仕上げたこだわりバーガー。

SANBE BURGER (三瓶自然館の向い)

国立公園の周辺地域

琴ヶ浜

歩くと音を奏でる不思議な鳴り砂の海岸で国の天然記念物です。

近くには、世界一の大きさを誇る仁摩サンドミュージアムの砂時計が、1年ごとに時を刻みます。

掛戸松島

鎌倉時代、度々氾濫していた波根湖の水を日本海に流すために、7年の歳月をかけて開掘した切り通しの間に立つ奇岩です。

夕日を背にした松島の景観は絶景スポットです。

静之窟

2つの入り口がある大型の海食洞窟で、出雲神話において大己貴命(おおなむちのみこと)(若いころの大国主命の名)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が国造りを考えた場所と言われています。

世界遺産「石見銀山」

2007年7月、石見銀山は、周辺の環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」として、高く評価され、世界遺産に登録されました。

石見銀山を代表とする坑道の「龍源寺閒歩」は一般公開されており、ひんやりとする坑内で見られる手掘りの跡は、江戸時代の坑夫が懸命に銀を掘り出していた様子を感じることができます。

福光石石切場(ふくみついしいしきりば)

島根県一の切り出し量を誇る石山で、約450年前に始まり今も現役の採石場です。

石見銀山の五百羅漢座像などの石仏や墓石には、この福光石が用いられています。

やなしお道

世界遺産石見銀山がある大田市大森から広島県尾道市につながる旧街道は「銀山街道」と呼ばれています。

この銀山街道の中で、美郷町小松地から湯抱にかけては「やなしお道(みち)」と呼ばれており、その由来には諸説ありますが、やな(たくさんの)塩を運んでいた道だからという説が有力とされています。 トレッキング、ウォーキングに最適です。

温泉津温泉(ゆのつおんせん)

発見されてから約1300年の歴史を持ち、湯治場として評判の由緒ある温泉です。

旅の僧が、湯に浸かって傷を治している狸を見つけたとか、 縁結びの神様大国主命が病気のウサギをお湯に入れて救ったともいわれている温泉です。

波根西の珪化木

長い間地中に埋もれていた木の炭素が、ケイ素と置き換わり「珪化木」と呼ばれる木の化石となっており、国の天然記念物に指定されています。

さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)

約4000年前に三瓶山の噴火により埋もれた巨木林を発掘時の状態のまま地下ドームで展示しています。

ドームの中に降りていくと、4000年前で時が止まった古代縄文の森が広がっており、見上げる巨木群に圧倒されてしまう不思議な体験ができます。

世界でも希有な国の天然記念物、日本地質百選にも指定されています。

本宮神社の大杉

本宮神社のご神木。 樹高42m 幹周9m、島根県の天然記念物に指定されている巨木です。

約4000年前の三瓶山麓に広がっていただろう縄文の森を想像することができます。

浄善寺の大イチョウ

樹高29.5m、幹周7.3m 大田市三瓶町池田にある島根県のイチョウとしては2番目に大きいイチョウです。

大韓民国慶州北道善山郡玉城面農所にあるイチョウと同じDNAを持つことが調査によりわかっています。 樹勢がよく、秋の黄葉は、幻想的な光景が見られます。

地域の詳細・お問い合わせ

(一社)大田市観光協会
〒699-2303 島根県大田市仁摩町大国42-1
TEL 0854-88-9950 FAX 0854-88-9960